ごあいさつ

一般財団法人福井県剣道連盟 会長 片山 外一 

 新年明けましてお目出とうございます。昨年は世界中が新型コロナウィルス感染症の影響で大変な年となりました。皆様に置かれましても日常生活やお仕事の上でも大変ご苦労されている最中で無かろうかとお察し申し上げます。幸い福井県では感染が比較的抑えられておりますが、これは偏に県民挙げての感染対策の徹底や節度ある自粛活動に依るものであると思われます。今年は是非にもコロナを克服した明るい年になることを願って止みません。
 さて、福井県剣道連盟では昨年役員の選定が行われ、副会長に河越氏が加わり、専務理事に西川氏、常務理事に堀江氏、坂本氏、山本氏が、新理事に岩本氏、上嶋氏、道内氏、松永氏が選定されました。また執行部会の中で、より機動的に活動できる様に総務企画部が立ち上げられ、上記4専務常務理事に加えて川野氏、岩本氏、堀江ユミ氏、道内氏の各理事が選定され既に活発に動いておられます。
 一方、新型コロナウィルス感染症の対策ですが、3月にWHOのパンデミック宣言が発出された事を受けて、4月には国の緊急事態宣言、全剣連からは「対人稽古自粛のお願い」が出されました。福井剣連も4月からの全活動を停止しましたが、全剣連に従い6月10日付で福井剣連も「対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」を制定しました。これはその後の知見の集積及び各地域の感染状況を踏まえて逐次見直されるものであり、9月15日には「高校生の県外との交流(練習試合等)における新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドライン」が発出されています。
 国体を始め全国大会も中止となって来ましたが、本県では9月19日に福井県剣道大会(中学校)が各位のご協力の下で成功裏に執り行われた事は誠に喜ばしい限りであります。これまでの感染対策が当を得た物であり、剣道競技の安全性が十分に示されたと言えます。
 今年の1月31日には全日本剣道選手権・女子選手権大会県予選会も行われる予定であり、ニューノーマル時代の剣道はもう始まっています。春からワクチンの接種も始まりますし、広報部では上嶋部長を中心にHPの刷新が行われる予定で、主に少年剣道の競技拡大を目指しています。
 以上、今年は忙しくなりそうですがコロナ禍をバネとして頑張る所存ですので、関係各位の更なるご理解とご支援をお願い申し上げます。

令和3年正月